

主な中間処理

金属くず
原料(厚み・サイズ等)の状態により切断加工を行い、製鋼メーカー等にて再利用します。

廃プラスチック
原料の種類(PP、PE、PS等)に分別をできるものは行い原料として再利用します。

生活家電
手解体によりプラスチック、基板、金属くず、電線等に分別を行い、再資源化します。

飲料缶
破袋、異物除去後、アルミ缶・スチール缶はプレス製品に、ガラス瓶はリサイクル業者に、ペットボトルは粉砕します。

ペットボトル
選別・異物除去を行いペットボトルを粉砕機で粉砕しフレーク状にして原料として再利用します。

混合廃棄物
磁力選別で金属くずを除去後、手選別による木くず・プラスチック等の選別、残土の処分を行います。

蛍光管/乾電池
破砕選別し、それぞれを原料として利用します。不要なものは安全に処分します。

自販機類
フロン回収後、手選別と切断により金属とその他に分別し原料として利用します。

